¥800
~見た目がコロコロしていてかわいいイエローブルボンのピーベリーロットです!~
●ピーベリーとは?
ピーベリーが収穫量全体に占める割合は、約5~20%と言われています。通常コーヒーチェリー(果実)の中には2つの「フラットビーン(平豆)」が入っていますが、稀にそうならない場合があります。2つの種子のうち1つが育たず、もう一粒がその空洞を埋めるように俵状に生長した場合、フラットな面を持たない「ピーベリー(丸豆)」と呼ばれます。
おすすめのマリアージュ:
バランスのいい味ですので、なんにでも合うと思います!
生産国:ブラジル
生産地:サンパウロ州ヴァレ・ダ・グラマ
(ミナスジェイラス州との境に位置)、
ミナスジェライス州セラード地区カンポス・アルトス
生産者:ヴァレ・ダ・グラマ、カンポス・アルトス地域の生産者さん
標高:1,000〜1,300m
品種:イエローブルボン
精製:ナチュラル
焙煎度:シティロースト
内容量:100g
【味の5段階評価】
香り:★★★
苦味:★★★
酸味:★
甘味:★★★
コク:★★★★
その他取り扱い注意事項:
ご注文いただいてから、焙煎を行いお届けします。
焼きたてもスッキリとしていて美味しいですが、焙煎後2~3週間ごろが
最も風味を感じやすく飲み頃です。
焙煎後2ヶ月以内は美味しくお楽しみいただけますので、
エイジングによる風味の変化も感じていただけると面白いかと思います。
【生産地情報】
生産地概要:
ミナスジェライス州に位置する2つのエリア。いずれの地域も昼夜の寒暖差が大きく、チェリーがゆっくりと成熟するため、濃密な 甘さが形成されると言われています。
生産地ストーリー:
ミナスジェライスのコーヒー生産
ブラジル南東部に広がるミナスジェライス州は、ブラジル最大のコーヒー生産地として知られています。標高800〜1,200mほどのなだらかな丘陵地帯と、乾季と雨季がはっきりした気候がコーヒー栽培に適しており、広大な農園から家族経営の小規模農家まで、さまざまな生産者がコーヒーづくりに取り組んでいます。ナッツやチョコレートを思わせるやさしい甘さとバランスの良い味わいが特徴で、安定した品質から世界中の人々に親しまれている産地です。
ヴァレ・ダ・グラマとカンポス・アルトス
このロットはミナスジェライス州の2つのエリアのコーヒーを集めてできたロットです。ひとつ目はヴァレ・ダ・グラマ。サンパウロ州とミナスジェライス州の州境に位置する標高1,000〜1,300mに広がるこの地域は、冷涼な気候とミネラル豊かな火山性土壌に恵まれたコーヒー産地です。この地でのコーヒー栽培は、19世紀に女性領主マチルデ(Mathilde)さんがコーヒーを植えたことから始まりました。現在では6つの主要農園と周辺の小規模生産者たちによって、その品質が大切に守り続けられています。
ふたつ目はカンポス・アルトス。ブラジル・ミナスジェライス州セラード地区の中でも標高の高い約1,100mの高原に位置し、安定した気候と収穫期にはっきりとした乾季が訪れることから、コーヒーチェリーはゆっくりと成熟し、凝縮された甘みを蓄えます。さらに、この地域では最新のメカニカル・ピッキング技術をいち早く導入し、精密な収穫と徹底した品質管理を実現しています。
希少なピーベリー
ピーベリーが収穫量全体に占める割合は、約5~20%と言われています。通常コーヒーチェリー(果実)の中には2つの「フラットビーン(平豆)」が入っていますが、稀にそうならない場合があります。2つの種子のうち1つが育たず、もう一粒がその空洞を埋めるように俵状に生長した場合、フラットな面を持たない「ピーベリー(丸豆)」と呼ばれます。今回は、2つの地域で生産されたイエローブルボン種の中から、この希少なピーベリーのみを厳選し、特別に仕上げていただきました。
ブラジルの格付け
ブラジル産コーヒーは、ブラジル農務省が制定した「ブラジル式格付け(COB)」に基づいて分類されます。300gのサンプル中に含まれる欠点豆の数に応じて格付けするもので、数値が低いほど欠点が少なく高品質であることを意味します。一方で、ニューヨーク・グリーンコーヒー協会が定める「ニューヨーク式」という基準も用いられています。これら2つの方式は欠点数のカウント方法が異なり、ブラジル式の方がより厳しい基準となっています。
表記についても、ブラジル式は「No.(Type)」、ニューヨーク式は「NY」と使い分けられますが、いずれも数値が低いほど品質が良いという点は共通しています。また、欠点がゼロであることは起こりえないため、No.1やNY1は存在せず、No.2やNY2が最上位となります。 加えて、格付けには豆の大きさを示す「スクリーンサイズ(SCR)」も併記され、数字が大きいほど大粒であることを表します。さらに輸出向けには風味の評価(カップ)も加えられ、最高評価の「Strictly Soft Fine Cup(SSFC)」を筆頭に、「Strictly Soft」「Soft」「Hard」といった用語で味わいの個性が表記されます。なお、リオ臭(薬品臭やヨード臭)が発生した場合、オフフレーバーの「Rioy」や「Rio」と判別され、欠点として評価されます。